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05 再建築不可物件を買い取ってほしい

建築基準法などの規制で、現在の建物を解体したらその後は新たな建物を建築できない「再建築不可物件」。買い手が見つかりにくい、難しい物件とされています。

• 「再建築不可物件と言われてしまい、資産価値がない」
• 「再建築不可物件のため、住宅ローンの適用ができないのでは？」
• 「不動産仲介業者に相談したが、再建築不可物件に特有の悩みを解決できない」

再建築不可物件は、たとえ立地が良くても買い手が見つかりにくいのが実情です。
その理由はまず、金融機関から資産価値を認めてもらえず、住宅ローンを適用してもらえないことがあります。
住宅ローンを使えないとなると、一括払いで購入できるお客様を探すしかありません。しかしそういったお客様は非常に限られており、不動産仲介会社に相談しても解決に至らないことが多いです。
ただし、条件によっては想定以上の価格で売却できる可能性もあります。代表的な条件は、「交通の便など立地が良い」「近隣地域の賃貸需要が高い」「隣接した土地に空きが出る可能性がある」などです。これらの条件の見極めには、豊富な経験や情報が欠かせません。再建築不可物件でお悩みの際は、ぜひ当社にご相談ください。
不動産は、所有しているだけで固定資産税がかかります。物件によっては清掃などの負担もあるでしょう。家族や親戚とのトラブルの原因になることもあります。それらの課題を考えると、価格にこだわらず、早めに手放すことは賢明な判断だと言えるでしょう。

ポイント！

• ・再建築不可物件には買い手がつきにくい！
• ・条件がマッチすれば、再建築不可物件であっても想定以上の価格で売却可能！
• ・不動産を所有することによる負担やリスクも検討を！
• ⇒価格にこだわらず、早めの売却をおすすめします